美人の友人が選んだ男性は見かけがちょっと冴えない男子だった

学生の時にすっごく美人の友人がいたのですが、彼女が大好きでお付き合いを始めた男子が、あまりイケメンでなくてびっくりしたことがあります。

当時も今もですが、全然美人じゃない私はイケメン好きなので、彼女のように、たくさんのイケメンからアプローチを受けている女性の選ぶ男子が普通の人でもったいないなんて思ったことをタレントの安田美沙子さんの発言を聞いて思い出しました。

斉藤由貴さんの不倫問題に関して、安田美沙子さんが夫の不倫相手があんなにかわいい人なら仕方がないなどと言ったのを聞いて驚きました。

そんなふうに言っている安田さんだって、美人のタレントさんだからです。

安田さんが妊娠している時に安田さんの夫が不倫したということがありましたが、安田さんは夫を許し、結婚生活は続いていますよね。

安田さんは、夫のことを許せてしまうくらい夫が好きでたまらないそうです。

他人から見ると、美人のあなたなたら、もっと誠実でいい男性が不倫なんてしないであなたを大切にしてくれるよ。 と思うのですが、安田さんは不倫夫とやり直す決意をしたんですね。

勿体ないとは思うけれど、それだけ大好きな人がいるというのは幸せなことかもしれませんね。

安田さんの夫が今後安田さんを傷つけないことを祈るばかりです。

 

ところで、私の美人の友人は、その後、そのちょっとさえない彼と結婚しましたが、ずっとずっと、幸せに暮らしています。 美人の友人の子供たちはお母さん似でみんな美男美女に育っているようです。

そして、私にちょっと冴えないなんて思われている気の毒な旦那さんは、バリバリと仕事をし、育児も手伝い、いつまでも妻一筋の本当に素敵な男性です。

本能ではイケメンを欲してしまう私ですが、やっぱり、人間中身が大切だなあと美人の友人の人生を見て思いました。

美人はいろんな人に言い寄られるのに、その中でステキな男性を選ぶことができた私の友人もなかなか素敵な女性だなあと思います。

そういえば、彼女は美人な上に、性格もよいです。

彼女は料理が下手という欠点がありますが、そこもだんなさんがカバーしています。

本当に素敵な夫婦です。

 

生後100日おめでとう!みんなでお食い初め

娘が生後100日を迎え、家族みんなでお祝いをしました。

じぃじにばぁば、おじさんにおばさん、そして私達両親で。

お食い初めには色々な決まりがあるのですが、そんなにきっちりやっても大変なので、お赤飯と鯛の尾頭付き、蛤のお吸い物、煮しめだけ用意し、残りの椀にはローストビーフと唐揚げを。 器はお食い初め用だったので、なんだかかたっ苦しいお子様ランチのようになりました。

娘はそれに対して喜んでるのかはまだよく分かりませんが、みんながニコニコしているのを見てとっても嬉しそう。 いつもはグズグズ黄昏泣きをしてしまう時間にも関わらず、終始ニコニコ上機嫌でした。

 

小さい頃はこんなに色んな人に可愛い、可愛いと言われ育っているのだなぁと娘を見て思います。

私も、主人も、兄妹も、両親だって。みんな可愛い 可愛いと愛されて大切にされて育てられたのだなぁと、娘が産まれたことによって気づけたことなのでした。 昨今、子供が自分の親によって傷つく、悲しい事件をよく耳にします

DVを受けた子供は、親になった時に自分の子供に同じことをしてしまう、と言われることもあります。

私の主人は幼い頃、DVを受けていました。 しかし、私には勿論、娘にもいつも愛を持って接してくれます。

手をあげたことなど一度も無いですし、これからも無いと言えるでしょう。

なので、ニュースで見るような酷い親は、自分のことしか可愛いと思えなくなってしまった人達なのではないでしょうか。

自分がずっと可愛いから、自分よりも可愛いと言われる子供に向かって嫉妬し、手をあげてしまうのではないでしょうか。何にせよ、恥ずかしいことですし、大人として最低の行為だと思いますが。

愛を持ってして愛を教えてくれる、まだ100日しか生きていない娘に、そんなことを教えてもらった日なのでした

これからたくさん一緒にいる娘に、私も主人も、家族みんなも、お互いに色々教えてもらい生きていくのでしょう。そして大人になった娘も然り。

そうやってみんな、愛し、愛されていくのです。

お庭に花を植えたいけれど手入れが面倒そう

アパートに住んでいます。 隣の人はキレイな花を育てている。

そういうのを見ていると、わたしも「花を育ててみたい」と思いますね。

だけど、面倒くさい。

花を植えるためには、それなりの準備をしなくてはいけません。 植木鉢を買って、土や肥料を用意して、花の種や苗を植えて、水をあげて

。 それを毎日くりかえす。 かならず花が咲くとは限らない。

でも、キレイなんでしょうね。 飽きることなく、何かの世話ができる人は尊敬します。

わたしだったら飽きてしまう。 花の世話は大好きです。

 

でも、それが義務になってしまうと、途端に嫌になってしまうものですよ。

隣の人はアロエを育てています。

火傷に効くんですよね。

我が家でも、かなり昔にアロエを育てていました。

 

火傷して泣いていると、母がアロエの汁を塗ってくれたのを覚えています。

ヌルヌルして気持ち悪かったけれど、不思議と痛みが引いていきました。

火傷といえば、卵の白身も効きますね。 どんな塗り薬よりも安心できます。

サボテンを育てていた事もありました。

 

素手でサボテンを握りしめてしまい、トゲが刺さってしまった経験も。

手のひらにビッシリと棘が食い込みました。 不思議なことに痛くはないんです。

見た感じは、かなり痛そうなのに、少しチクチクする程度で平気でした。

手のひらに刺さった棘を抜いていきます。 一滴も血は出ませんでした。

こんなに大量の棘が刺さったのに、よく考えてみれば不思議な話ですよね。

小学校の頃は、夏休みにアサガオを育てました。

なんで、アサガオなんでしょうね。

育てやすい、のでしょうか。 アサガオの種をフィルムケースにいれて、保存していたのは懐かしい思い出です。 子どもの頃は花の世話なんて面倒で仕方なかったけれど、大人になってから思い返すと「あれも良い経験だったな」と思えます。

自分や家族の誕生花を調べて、それを育ててみるのも面白いかも知れませんね。

ほかの花と比べて、愛着もわくでしょうし、家族と競いあうことで世話に身が入ります。

 

やっぱり切磋琢磨しあうライバルが居ないと、張り合いがありませんからね。

隣の人が、これからもどんな花を育ててくれるのか。 楽しみにしています。

もっともらしさも込みで楽しんだ懐かしドラマ笑

なぜか折に触れてあの91年のドラマ、七人の女弁護士が何となく見たくなるときがあります。

今のドラマにはない、当時ならではのよさがあると感じるからでしょう。

だいぶ前にテレビで再放送してるのをたまたまチラッと見たとき、当時の現代社会を反映している内容や、女弁護士たちのそれぞれの「女性としての活躍ぶり全開〜!!」な姿が映し出されるオープニングがとりわけインパクトがあって忘れられませんでした。

今はそんな懐かしのテレビドラマも、アップしてくれる人たちがいるおかげで恩恵に与りつつ、YouTubeひとつで見られるのですからありがたいものです。

というわけで七人の女弁護士をこの頃連日YouTubeで視聴させてもらっている私です笑。

ファッショナブルでキャリアウーマンで、仕事もバリバリこなして、という当時の理想の女性像を反映させた姿で登場するキャスト陣、事件解決系ドラマ特有のあの「いかにも!」な感じのショッキングなBGM、普通こんな人物関連はまずないだろうという「いかにもドラマだからあり得る」脚本構成、トータルでそんな「もっともらしさ」も込みで楽しんでいます笑。

ストーリーをくまなく見るというよりは、掻い摘んで流し見するような感じです。

それでも、かえって今の時代にしてこういうかつてのドラマが斬新に感じられ、エンターテイメントとしてなかなかおもしろかったりしますね。

とくに七人の女弁護士91年版は、オープニングでキャストの女性人たちのそれぞれスポーツや趣味に打ち込んでいる姿と、それ以外のその人の素顔の部分や仕事ぶりの部分とを照らし合わせるようにしながら画面に出るところがなんか好きです笑。

このオープニングだけでいかにもテレビドラマー!という感じがよく出ていると思いますし笑。

ストーリーの中でときに笑いを誘うような場面も、メンバーの個性がよく出ていると思いつつ楽しませてもらっています。

かえって新鮮なこういうドラマ、また再放送すればいいのになぁと思う私でした。

風邪を引いている娘はたくさんお昼寝をします

先日から風邪気味の娘は、普段はほとんど昼寝をしないのてすが、風邪を引くとどうやら体力を使うらしく、昼寝を毎日します。大人でもたくさん咳をしたり、鼻水をすすると疲れますもんね。 そんな今日はまず、午前中の間に、買い出しに行きました。 外で遊ばせるのは寒いし、今日は風が強くて、娘の風邪も悪化させたくなかったので、スーパーの買い出しに行く前に、すぐ横にあるホームセンターへ寄りました。 ホームセンターにはペットショップがあって、犬や猫がたくさん見れます。 そういえば息子が小さい時も、暇な時によく来たなぁと思い出しました。 案の定、動物大好きな娘は、とてもはしゃいで喜んで見ていました。 犬、猫、鳥、魚、昆虫、と普通のペットショップよりもいろんな種類がいるのが、また良かったのかもしれません。 何度もあっちこっち回っては、かわいいねぇと言っていました。 同じように見に来ている人もいて、みんな考えることは同じだなぁと思って見ていました。 動物が見れて、満足したのか、その後の買い出しもお利口にしてくれました。 帰ってからも、ご飯を食べ、おやつを少し食べたら、自分から寝ると言ってお昼寝3時間もしてくれました。笑 こんなに昼寝して、夜、寝てくれるか心配ですが、風邪を引いたときは寝るのが一番だと思って、無理に起こさずに、たくさん寝かせてあげました。 次の休みまでに治ってくれると、みんなでお外にも遊びに行けるので嬉しいんですけどね。