生後100日おめでとう!みんなでお食い初め

娘が生後100日を迎え、家族みんなでお祝いをしました。

じぃじにばぁば、おじさんにおばさん、そして私達両親で。

お食い初めには色々な決まりがあるのですが、そんなにきっちりやっても大変なので、お赤飯と鯛の尾頭付き、蛤のお吸い物、煮しめだけ用意し、残りの椀にはローストビーフと唐揚げを。 器はお食い初め用だったので、なんだかかたっ苦しいお子様ランチのようになりました。

娘はそれに対して喜んでるのかはまだよく分かりませんが、みんながニコニコしているのを見てとっても嬉しそう。 いつもはグズグズ黄昏泣きをしてしまう時間にも関わらず、終始ニコニコ上機嫌でした。

 

小さい頃はこんなに色んな人に可愛い、可愛いと言われ育っているのだなぁと娘を見て思います。

私も、主人も、兄妹も、両親だって。みんな可愛い 可愛いと愛されて大切にされて育てられたのだなぁと、娘が産まれたことによって気づけたことなのでした。 昨今、子供が自分の親によって傷つく、悲しい事件をよく耳にします

DVを受けた子供は、親になった時に自分の子供に同じことをしてしまう、と言われることもあります。

私の主人は幼い頃、DVを受けていました。 しかし、私には勿論、娘にもいつも愛を持って接してくれます。

手をあげたことなど一度も無いですし、これからも無いと言えるでしょう。

なので、ニュースで見るような酷い親は、自分のことしか可愛いと思えなくなってしまった人達なのではないでしょうか。

自分がずっと可愛いから、自分よりも可愛いと言われる子供に向かって嫉妬し、手をあげてしまうのではないでしょうか。何にせよ、恥ずかしいことですし、大人として最低の行為だと思いますが。

愛を持ってして愛を教えてくれる、まだ100日しか生きていない娘に、そんなことを教えてもらった日なのでした

これからたくさん一緒にいる娘に、私も主人も、家族みんなも、お互いに色々教えてもらい生きていくのでしょう。そして大人になった娘も然り。

そうやってみんな、愛し、愛されていくのです。